こんにちは。B&Bサーフサイドオーナーの釣りドカタ佐藤です。

日頃、Twitterをメインに釣り発信していますが、ブログ記事にも残しておこうと思い過去の話を書いていきます。

話は、2018年8月に遡ります。

 

大科学実験シリーズ

 

ことの始まりは、一つのツイートからはじまりました。

大雨の中、大科学実験。テーマは「沖縄県産豚バラ肉で魚は釣れるのか⁉︎」
虫ヘッド5gにしゃぶしゃぶ用県産豚バラ肉(2mmスライス)を巻き巻き→中層〜表層をトゥイッチ+リフト&フォール→
結果:豚バラ肉ではロウニンメッキが釣れることが分かりました。 pic.twitter.com/sYXNt7ERIb

— Kens-K110 (@Kens_K110) 2018年8月1日

元、三線担いだ世界一周バックパッカー110氏（現、居酒屋店長。妻子持ち）が車に置いてあった豚バラ肉をジグヘッドに付けてロウニンメッキを釣り上げたことにはじまります。

素晴らしい行動力。

考えるだけなら簡単、行動に起こすことが大事。

流石、三線担いで世界一周した変人なだけありますね。

この110氏の行動に刺激を受け、次に大科学実験シリーズのバトンを受け取ったのはわたくし、釣りドカタ310（ペンション経営。妻子持ち）

大雨の後、大科学実験。テーマは「沖縄県の隠れた名産品ポチギで魚は釣れるのか⁉︎」
オフセットフックと1号の中通しおもりにオキハムポルトギューを1cm幅にカット→ボトム着底→ボトムずる引き
結果:ポチギではミナミクロダイ40upが釣れることが分かりました。#釣りドカタ #優勝 #ポルトギュー pic.twitter.com/tB9gSMetQl

— 釣りドカタ 佐藤 裕介 (@Usuke_surfside) 2018年8月2日

一時期、面白半分でオキハムのポルトギュー推しをしていたこともあり、沖縄県の隠れた名産品ポチギを使いミナミクロダイを釣り上げることに成功。

そして僕からのバトンを受け、見事な結果を残したのは、僕を釣りの世界に誘った張本人A_style氏（歌うたいのビジネスプランナー。二男一女の妻子持ち）

<大科学実験>
テーマ:ポークでターポンは釣れるのか？
検証方法:
ポーク(#オキハムランチョンミート)はあらかじめストローで筒状に加工
シラスヘッド0.9gにポークを装着→表層付近をリフト&フォール
結果:諦め掛けた4ヶ所目、勢いよく反転喰いからのヒット‼️
検証結果:ポーク #ターポン ゲット pic.twitter.com/GnlxyWL8mH

— A-style.Fishing (@A_style_fishing) 2018年8月4日

ポークでターポンを釣ってみた#ターポン　#沖縄釣り　#オキハムランチョンミート pic.twitter.com/z98JhbDDOu

— A-style.Fishing (@A_style_fishing) 2018年8月6日

ポークでホシマダラハゼを釣ってみた#ホシマダラハゼ　#沖縄釣り　#オキハムランチョンミート pic.twitter.com/pCEmDM90Xe

— A-style.Fishing (@A_style_fishing) 2018年8月4日

ストローを使ってポークをワームに加工する芸の細かさは、芸達者なA_style氏らしく、変態度合いの高さが伺えました。

 

そしてチキング選手権へと続く

 

いい歳したオッサンが真面目に夏休みの自由研究に取り組む姿は素晴らしく（←自画自賛）。

この大科学実験シリーズがきっかけになり、後に多くの人を巻き込んだチキング選手権へと発展していったのではないかと思う釣りドカタ310でした~