沖縄で、日本一早い和そばを食べれる3店舗をご紹介
こんにちは、沖縄で犬も泊まれるB&B(洋風民宿)をやっています。
北海道出身、沖縄在住歴15年、サーフサイドの佐藤です。
今年も残すところ、あと10日。
サーフサイドは年末年始も通常営業しています。
大晦日は満室ですが、それ以外の日は若干の空きがまだあります。
年末年始は、予約とキャンセルの繰り返しが多いので、直前まで予約状況の変動がありそうです。
さて、大晦日と言えば「年越しそば」ですよね。
沖縄の年越しそばは「沖縄そば」というのは、けっこう有名な話なんで、今日は沖縄で食べれる日本蕎麦の話。
2008年頃から、沖縄本島の大宜味村(おおぎみそん)で、試験的に蕎麦の栽培をスタートさせ、今では本格的に栽培しています。
温暖な気候の沖縄で、蕎麦が育つのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、沖縄の環境でもしっかりと育ち、収穫もばっちり出来るそうです。
しかも、大宜味村の蕎麦の売りは、
「日本一早い和そば!」
なんとも沖縄らしいキャッチフレーズです。
温暖な気候の沖縄なら、畑で取れるものは、何でも収穫時期は早いので、日本一早いをアピールができますからね。
大宜味村の蕎麦は、11月に種を植えて、1月には収穫出来るそうです。
この時期なら台風も少ないし、天候のリスクもかなり低いのではないかと思います。
さて、大宜味村で収穫された和そばが食べられる店は3店舗です。
・ねろめ食堂
・美ぅびゅう
・江洲の花
すべて大宜味村にありますので、気になる人はスマホで検索してみてください。
ちなみに、お取り寄せはないようなんで、食べてみたい人は、大宜味村まで行くしかありません。
そんなわけで、「沖縄で、日本一早い和そばを食べれる3店舗をご紹介」ってはなしでした~
ゆるく楽しくいきましょう