サーフサイド沖縄

ペットと旅行
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2015.05.18

【沖縄旅行者必見】台風が来て飛行機が欠航、そんな時の対処法

こんにちは、沖縄で愛犬との旅を応援しています。

北海道出身、沖縄在住歴15年、なんとなく住みついた沖縄が好きになって、恩納村でペットと泊まれる宿をやっています、サーフサイドの佐藤裕介です。

ちなみに、愛犬がいなくても、犬好きならどなたでも大歓迎です。

 

沖縄は、台風銀座って言われるほど、台風の通り道でもあります。

 

 

先週は、早くも台風6号が接近しましたが、さほど影響が出ず一安心でした。

 

そんなわけで、今日は、台風が来て飛行機が欠航、そんな時の対処法ってはなしをしておきましょうね。

 

・飛行機の欠航が出た場合

台風接近で飛行機が飛ばない場合、チケットは無効にはなりません。

無料で空席待ち券に切り替えとなります。

 

・キャンセル待ちで大混乱

翌日から飛行機が飛ぶ場合、どの便に乗れるのかわからず、キャンセル待ちが続くことになります。

欠航した便が多いほど、キャンセル待ちの人数も増えるので、千人を超えるキャンセル待ちも発生するそうです。

空港も混雑し、キャンセル待ちの人で溢れます。

また、キャンセル待ちのチケットを持っていても、その場からいなくなる人も多いそうで、「○○番でお待ちの○○様~」って呼び出しをしても、応じない人がいて、余計に飛行機が遅れるなど、空港は大混乱となるみたいです。

 

・チケット変更のコツ

もし、時間やお金に余裕があるなら、キャンセル待ちで1日を費やすよりは、近くのホテルに滞在してしまう事をおすすめします。

確実に飛べるであろう便に予約を入れ、その時まで伸びた休日を楽しんでしまうのも手ですね。

ちなみに、帰りの便のチケット変更をする場合、台風の影響が治まるまでの期間での変更となるようです。

もし、台風が過ぎ去って3日後など余裕をもってチケットの変更をしたい場合、言い方がとても大切になります。

「3日後にチケットを変更したいのですが」なんて言ってしまうと、自己都合のための変更と判断され、料金を自己負担しなくてはいけなくなる場合もあるみたいです。

なので、こういった場合は、「台風により都合がつかなくなったので、3日後に変更したいのですが」って、台風の為の変更を主張したほうが良いですね。

しかし、どうしても帰らなくてはならない場合は、翌日の便が満席になっていても、空港に行き、キャンセル待ちをする方がいいです。

と言うのも、満席と表記されていても、本当に満席な訳ではなく、新たな予約を受け付けないために、満席と表記する場合もあるから。

つまり、キャンセル待ちの人を優先に飛行機に乗せていくという事ってことです。

台風の日の空港は大混雑し、混乱するので、ニュースやネットで情報を入手しつつ、落ち着いた行動をとりましょう。

 

・まとめ

スケジュール通りにいかずイライラしてしまう人もいるでしょう、でも台風は、自然現象ですから仕方ありません。

神様がくれた時間のプレゼントって捉え、少し滞在を伸ばし楽しんだら、新たな発見や出会いがあるかもしれませんね。

 

そんなわけで、【沖縄旅行者必見】台風が来て飛行機が欠航、そんな時の対処法ってはなしでした。