北谷町民の友人曰く、お祝い事などの手土産に「ミセス・マーコのアップルパイ」は鉄板です！

 

昨日の午前中は、北谷の砂辺海岸をチラシ片手にブラブラしてました、砂辺の海岸は、犬の散歩をしている人やウォーキングしている人が多いので。

とは言っても、そんな頻繁にチラシを渡す相手が通るわけでもないので、時間の大半は読書タイムなんですが。。。

都会の雑踏に揉まれるチラシ配りとは、ほど遠いゆる～い南国スタイルのチラシ配りです（笑）

 

 

そんなゆる～い時間を過ごしていても、お腹はへってきます。

なので、砂辺海岸の近くにある「ミセス・マーコのアメリ感・アメリ館本店」でランチしました。

 

年季の入った看板

 

本店のほかに、58号線沿いの美浜店とうるま店もあります。

 

こんにちは、サーフサイドの佐藤です。

さて、タイトルに話を戻します。

沖縄でアップルパイといえば、Jimmyのアップルパイが有名ですが、実は地元の人、主に北谷町民に人気のアップルパイがあります。

 

そう、それが「ミセス・マーコのアップルパイ」です。

 

お土産用にパッキングされたパフィも

 

ちなみに、恩納村内でバーを経営していた北谷町民の友人は、お客さんの誕生日には「ミセス・マーコのアップルパイ」でお祝いしていました。

 

アップルパイの他にも、いろんなパイやケーキもあります。
田芋を使った「ターンムパイ」は、かなりの人気商品です。

 

一軒家を利用した、古き良きアメリカンスタイルな雰囲気です。

 

店の前にあるショーケース

 

こういうよく分からないランプとか、たまりません（笑）

 

せっかくなので、今回食べたランチも紹介しておきます。

 

実は、パイと並ぶメイン商品は「ステーキ」

 

なので、和風ステーキ（950円）をオーダーしました

 

しかし、和風と言いながら、あまり和風のテイストを感じないステーキです。

でも、味は普通に美味しいです。

ただ、普段柔らかいお肉を食べ慣れている人には、固く感じるでしょうね。

アメリカンな噛み応えのあるお肉が好きな人には合うはずです。

これに、ライスとスープとドリンクとデザートも付いてくるので、かなりのボリュームです。

 

スープは、子どもの頃にデパートのレストランで飲んだような懐かしい味でした

 

人気のデザート、今回はスフレチーズパイでした

 

ここのお店は、ミセス同士で来ているお客さんが多く、最後のデザートを食べながら、30分ぐらいおしゃべりして帰る人も多いそうです。

それに、このデザート、何が出てくるか分からないのがミソ。

数種類あるパイやケーキのなかから、状況に応じて、お店の人の独断で運ばれてきます。

お客側に選択の余地がないのが、くじ引き的な要素なあって面白いんじゃないかって思いました。

 

通販はやっていない、店頭販売のみ。

そんなお店で、沖縄旅行のお土産を買ってみるのもいいかもしれませんね。

 

ゆるく楽しくいきましょう

 

「 ミセス･マーコのアメリ感・アメリ館 本店」
沖縄県 中頭郡北谷町 港 8-20
tel: 098-936-0333

 

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