本土でなかなか手に入らないモノを買うのも、沖縄に行く楽しみの一つ
「定番の沖縄土産には、もう飽きたな~」って人は、ぜひ一度ご自身でお試しあれ。
こんにちは、サーフサイドの佐藤です。
もうだいぶ前の話になりますが、大阪の友人が沖縄に来たときの話です。
友人が仕事を終え、サーフサイドに泊まる予定だったので、僕の車で恩納村に向けて車を走らせていました。
その途中、翌日の朝食の食材が足りないことに気づき、友人も一緒に、僕がいつも買い出しに行く、地元のスーパー・サンエーに寄り道しました。
その前に事件もありましたが、今回は省略します。
気になる人は、こちら
⇒ 『要注意!沖縄旅行に来たら、最初に「バスレーン」を覚えましょう』
で、その時、僕が買い出しをしている間、友人の姿が見えなかったのですが、後日、その友人のFacebookの投稿を見ると、こんな写真が・・・
「先週沖縄からの帰り際に、あまりの重さにトランクごと宅急便で家に送ったお土産を広げてみました。
でも自分ちで食べちゃう用なのでお土産じゃなくて買い出しですね(笑)
こんな本土でなかなか手に入らないモノを買うのも、沖縄に行く楽しみの一つだったりするんですよねー♪」*写真は、毎月のように、遊びのような仕事で沖縄に来ている友人の金川さんの写真を拝借しました。
大阪で、Web・印刷・マーケティングを駆使し、お店・会社の集客・販促を応援している金川さんのブログ
しっかり自宅用のお土産を買っていたのが判明しました(笑)
しかも、そのチョイスがほぼ缶詰という、本人も言っているように、まるで買い出しのような内容です。
なので、今回は、金川さんが買い出ししたモノのなかの一つ、「ストゥー缶」を紹介してみたいと思います。
「ストゥー」とは「シチュー」のことです。
米兵の発音する「シチュー」を、沖縄の人は聞いたまま「ストゥー」と言っていた名残。
アイスウォーターのことを「アイスワーラー」と言ったり、ツナを「トゥーナー」と言ったりするのと同じですね。
本土の人が聞くと「なんのこと?」って思うかもしれませんが、沖縄のあるあるネタの鉄板です(笑)
沖縄には、上の写真に写っている「ホーメルのビーフシチュー」と「メイフェーアのビーフ&ベジタブル」の2種類のストゥー缶が売ってます。
沖縄ホーメルのビーフシチューは県産品、メイフェーアのビーフ&ベジタブルは輸入品です。
どちらも1つ200円~300円くらい、特売だと200円きることもあります。
ホーメル派かメイフェーア派か、これは沖縄県民のなかでも好みが分かれるところだと思います。
そして、各家庭によって食べ方はいろいろです。
本土では、なかなか手に入らないかもしれませんが、ヘチマを入れたりします。
あと、以外にも豆腐との相性も良かったりします。
ちなみに、缶の側面にレシピが載っているので、もし食べる機会があれば参考にしてみてください。
「定番の沖縄土産には、もう飽きたな~」って人は、ぜひ一度ご自身でお試しあれ。
ゆるく楽しくいきましょう
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