沖縄の梅雨の特徴
沖縄の場合、梅雨と言っても、毎日シトシト雨が降るわけではなく、ザッーとスコールのような雨が降って、そのあと晴れ間が広がったり、梅雨の中休みで何日も晴れの日が続いたりと、もうこれは運次第といったところ。
こんにちは、サーフサイドの佐藤です。
「GW中に梅雨入りするのではなかろうか?」
と思っていたのですが、いまだ気象庁からの梅雨入りの発表が出ていません。
平年だと5月10日前後なので、そろそろ梅雨入りかもしれませんが、昨年は5月20日頃と遅かったこともあり、なんとも言えませんね。
とりあえず、スカッと晴れているわけではありませんが、観光するには全然問題ない天気が続いています。
スコールのような激しい雨
沖縄はご存知のとおり、日本列島のかなり南に位置しています。
亜熱帯気候なので、雨の降り方も梅雨特有のシトシトとした長雨ではありません。
が降ります。
なので、ザッーっと局地的に激しい雨が降ったかと思うと、すぐ晴れて青空が見えるなんてことも、しばしばです。
本土とは、ずいぶん違うのではないでしょうか。
梅雨時期の天気予報はあてにならない
梅雨といえば、朝からずっと降り続くと思われがちですが、沖縄の梅雨は基本、一日中ずっと雨が降るということはなく、一日の中でも必ず雨が止む時間帯があります。
なので、沖縄の人は、その時間帯を狙って、買い物に行ったり、用事を済ませたりしています。
それに、沖縄の人は、あまり天気予報を気にしないし、傘もあまり持たないです。
雨が降ってもすぐ止んだり、北部と南部でコロコロ天気が変わったりするので、沖縄では天気予報は、あまりあてにしていませんから。
まとめ
結局、梅雨時期の沖縄旅行、天気に恵まれるかどうかは、運次第といったところです。
運が良ければ、最高の観光日和に恵まれるかもしれませんよ、湿度はハンパないですが(笑)
ゆるく楽しくいきましょう
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