サーフサイドの「なにこれ?」シリーズ②
居抜き物件で始めたサーフサイドも14年が経過します。
前のオーナーが16年やっていたので、合わせると30年。
メンテナンスが追いついてなくて、古臭さは否めません。
そんな最新の綺麗な設備でもないし、お客さんほったらかしだし、なんなら同レベルの宿より料金高いのに、サーフサイドにリピートしてくれる人がいるのが謎なくらいです。
いや、リピーターの皆さま、ほんと感謝しています。
挨拶が遅れました。
こんにちは、サーフサイド現オーナーの佐藤です。
前回から始めてみたサーフサイドの
「なにこれ?」シリーズ
1回目は、こっちにアップするの躊躇してしまい、アメブロのほうにアップしました。
興味のある人は ⇒ ここ
さて、今日も「なにこれ?」紹介してみようと思います。
今日はコレです。
朝食ダイニングのカウンターにあるコレ
お客さん:「これ、なんのアタマですか?」
僕:「あ、これ、水牛のアタマですね。」
お客さん:「沖縄に水牛いましたっけ?」
僕:「いますよ、八重山の水牛車が有名ですけど、備瀬のフクギ並木でも乗れますよ。あ、ただ、このアタマはタイの水牛なんですけどね」
お客さん:「え!タイなの?なんでまたタイ?」
僕:「いや~、ただ、前のオーナーがタイで買ってきてもので…僕ね、居抜きでここ始めたんですよ。そしたら、最初は客室にこの水牛の骨が飾ってあって、さすがに客室にこれは不気味だろ!って思ってここに移しただけで。でも、ここの雰囲気に合ってません?(笑)ニヤリ」
そんなわけで、パッと見こだわりのありそうなオブジェも実はそんなもんです。
あ、ちなみに、この水牛が巻いてるバンダナ、前のオーナーが着けたと思われます。
はい、今日は以上です。
ゆるくいきましょう~