サーフサイド沖縄

サーフサイドの「なにこれ?」
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2016.04.14

サーフサイドの「なにこれ?」シリーズ②

居抜き物件で始めたサーフサイドも14年が経過します。

前のオーナーが16年やっていたので、合わせると30年。

メンテナンスが追いついてなくて、古臭さは否めません。

そんな最新の綺麗な設備でもないし、お客さんほったらかしだし、なんなら同レベルの宿より料金高いのに、サーフサイドにリピートしてくれる人がいるのが謎なくらいです。

いや、リピーターの皆さま、ほんと感謝しています。

 

挨拶が遅れました。

こんにちは、サーフサイド現オーナーの佐藤です。

 

前回から始めてみたサーフサイドの

「なにこれ?」シリーズ

1回目は、こっちにアップするの躊躇してしまい、アメブロのほうにアップしました。

興味のある人は ⇒ ここ

 

さて、今日も「なにこれ?」紹介してみようと思います。

今日はコレです。

 

朝食ダイニングのカウンターにあるコレ

 

お客さん:「これ、なんのアタマですか?」

 

僕:「あ、これ、水牛のアタマですね。」

 

お客さん:「沖縄に水牛いましたっけ?」

 

僕:「いますよ、八重山の水牛車が有名ですけど、備瀬のフクギ並木でも乗れますよ。あ、ただ、このアタマはタイの水牛なんですけどね」

 

お客さん:「え!タイなの?なんでまたタイ?」

 

僕:「いや~、ただ、前のオーナーがタイで買ってきてもので…僕ね、居抜きでここ始めたんですよ。そしたら、最初は客室にこの水牛の骨が飾ってあって、さすがに客室にこれは不気味だろ!って思ってここに移しただけで。でも、ここの雰囲気に合ってません?(笑)ニヤリ」

 

そんなわけで、パッと見こだわりのありそうなオブジェも実はそんなもんです。

あ、ちなみに、この水牛が巻いてるバンダナ、前のオーナーが着けたと思われます。

 

はい、今日は以上です。

ゆるくいきましょう~