サーフサイド沖縄

沖縄旅行・お役立ち情報
/
2015.04.09

沖縄と本土の違いって?沖縄の「てんぷら」は○○○感覚

こんにちは、沖縄で愛犬との旅を応援しています。

北海道出身、沖縄在住歴15年、なんとなく住みついた沖縄が好きになって、恩納村でペットと泊まれる宿をやっています、サーフサイドの佐藤裕介です。

 

いきなりですが、沖縄では「てんぷら=おやつ」です。

「おやつにてんぷら?」って思う本土の人もいるかもしれないけど、ほんとの話。

ちょっと小腹が減ったとき、パーラーやスーパーで、おやつ代わりに買うもの、運よく揚げたてがあったら、ラッキーです(笑)

ちなみに、ウチの3歳の娘、魚てんぷらが大好物です。

 

沖縄の「てんぷら」は、安くて気軽に食べられるもの。

 

本土でいう、サクサクとした高級感あふれる「天ぷら」とは違って、沖縄の「てんぷら」は、衣が厚くボテッとしてて、手づかみOK的な手軽さも魅力かも。

値段は、ものにもよるけど、1個50円ぐらいと非常にリーズナブル。

「上間てんぷら」「都屋漁港のてんぷら」「奥武島のてんぷら」あたりは人気ありますよね~。

沖縄の「てんぷら」、食べ方にも違いがあります。

その食べ方とは、天つゆじゃなくって、ウスターソースをつけて食べる。

「てんぷら」そのものにも、味はついているけど、厚めの衣とソースとの相性が良いみたい。

あと「てんぷら」は、酒のつまみとしてもオススメ。

沖縄の青い海を見ながら、てんぷらをつまみにビールなんて、まじ最高ですから!

そんなわけで、せっかく沖縄に来たなら、おやつ感覚で食べられる、沖縄の「てんぷら」を是非お試しあれ~

「沖縄のてんぷら、食べてみたいな~」って思った人は、いいね!かシェアお願いしま~す(笑)