沖縄移住がうまくいかない人によく見られるタイプ
おはようございます、サーフサイドの佐藤です。
朝食の準備が終わったんで、お客さんが来るまでサクッとブログを更新しときます。
こんな朝食です
はい、3連休初日、いかがお過ごしでしょうか?
自分とこは、ありがたいことに満室を頂戴していてフル回転しています。
お手伝いは25日からなので、それまでは一人で奮闘しときます。
話しは変わりますが、先日泊まったお客さん、その日が沖縄生活最後の日だったようです、チェックアウトしたその足で、飛行機に乗って本土に帰っていきました。
沖縄生活2年半、けっこうこのぐらいで帰る人って多いですね。
元々そのぐらいの期間って決めてくる人もいるし、永住するぞ!って気合い入れてくる人もいる。
今回の人は、後者だったんですね、だけど2年半。
なんでかっていうと、単純に沖縄のことが嫌いになったみたい。
受け入れて貰えなかったんだって、大好きな沖縄に。
理想と現実のギャップってやつなんでしょうかね。
実際、沖縄のダメ出しばかり、正直聞いていて疲れました(笑)
でもね、その人、沖縄のことが好きだったのに、沖縄のことを全然受け入れてなかったみたい、全て自分基準の話なんだもん。
受け入れてほしければ、まずは自分が受け入れないと。
全部が全部受け入れないといけないわけじゃないけど、尊重はしないとね。
自分だって、全部を受け入れているわけじゃないけど、尊重はしているつもり。
現に、友人たちからは、うちなーんちゅ(沖縄の人)より沖縄に詳しいって言われたりしているし、それは受け入れている度合いが少々多いだけ。
でも、自分は、うちなーんちゅ(沖縄の人)になろうとしているわけでもないし、もちろんなれるとは思っていないし。
逆に、無理に沖縄の方言を使う本土の人を見ると、ちょっとアイタタタって思う(笑)そこじゃないしって。
あくまで島ナイチャー(沖縄在住の県外出身者)の視点で沖縄を見ているから。
それが、沖縄の役に立つんじゃなかって思っている。
それに、違う文化の土地で暮らすんなら、自ら情報を積極的に収集して、自分なりの編集していったほうが楽しいよ。
もし、これから沖縄移住を考えている人がいれば、まずは受け入れましょうねってはなしでした。
そんなわけで、ゆるく楽しく生きましょう~♪