サーフサイド沖縄

沖縄の釣り情報
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2019.01.15

#300種類の魚を釣るまで自分で釣って調理した魚以外食べないチャレンジ 【さかな芸人ハットリ】サーフサイド到着編

こんにちは。B&Bサーフサイドオーナーの釣りドカタ佐藤です。

日頃、Twitterをメインに釣り発信していますが、ブログ記事にも残しておこうと思い過去の話を書いていきます。

話は、2018年9月まで遡ります。

 

さかな芸人ハットリ

 

さかな芸人ハットリ(以下、ハットリくんと呼びます)とは、頭に魚をつけて魚をテーマに活動する“あの某タレント兼大学准教授”とモロ被りのイバラの道を自ら歩んでいる芸人さん。先日も魚を使った替え歌「海の生き物の名前でHOT LIMIT」がTwitterでバズっていました。

そんなハットリくんとの出会いは、共通の釣り友達からの1通のLINEからでした。

「佐藤さん!友達の芸人さんが #300種類の魚を釣るまで自分で釣って調理した魚以外食べないチャレンジ というのをしていて、ちょうどいま沖縄にいるから出来る範囲でいいので協力してもらえないかなー?」

という話。

こんな面白そうな話に乗らないわけがありません(笑)

すぐにハットリくんと直接LINEで連絡を取り合い、名護で野宿していたところを恩納村まで来てもらいました。

そして、宿泊中のお客さんに芸を披露してくれることを条件に、犬の預かり部屋でよければ寝泊まりしてよいということになり、ハットリくんのサーフサイドでの #300種類の魚を釣るまで自分で釣って調理した魚以外食べないチャレンジ 生活が始まったわけです。

宿泊中のお客さんの前でモーニングライブ

正直なところ、本当に釣った魚しか食べていなかったのか?と疑う人もいるかもしれませんが、本当に釣った魚だけで生活していました。

飲み物と調味料、付け合わせの野菜はオッケーですが、魚が釣れない日は前の日に唐揚げにした魚で小腹を満たしたり、丸一日食べないこともザラの様子でした。

釣った魚を倉庫で調理するハットリくん

料理の腕前も相当なよう

一日目の朝は、前の日に名護で釣ってきた

オヤビッチャのカレー風味スープのみ

滞在中の犬の預かり部屋で洗濯物を干すハットリくん

ハットリくんが滞在していた犬の預かり部屋は、2003年4月から2006年12月までの約3年半、バックパッカー向けの格安ドミトリーをやっていた部屋でした。

その当時は、沖縄バックパッカーブームということもあり、たくさんのおもしろい若者達で賑わっていた。そんな若者達を応援するのが好きだった。

ハットリくんとの出会いを通し、あらためて自分の宿屋としての原点を思い出させてもらった釣りドカタ佐藤でした~

 

~その2へつづく~

 

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